ですが現状は、相性の確認よりも周りとの競争という側面が目立ちます。
企業に関する情報は世の中に溢れていますが、短距離競争の焦りから多くの学生は自分に必要な情報をうまく取捨選択できず、目に入りやすい露出で受動的に認知している企業から就職先を選択することになります。
また、企業側も多くの学生から応募を集めるため、給与や休暇、福利厚生など、わかりやすく良いイメージのものを文字で掲げ、仕事において非常に重要なやりがいや考え方、そしてネガティブな側面まで十分に伝えられていない企業が多いと感じています。
もちろん好条件は素晴らしいのですが、その点を採用活動上でフォーカスした結果、学生が判断する基準が条件面、会社規模にとどまり、相性の判断まで及ばないがゆえにミスマッチを生んでいます。